桃梨@下北沢lete

IMG_3208.jpg

いつもleteでは企画物だけど、今回は音源になってない曲特集。
が、しかし、美保子さんが、桂銀淑ボイス。
そのせいか、アンコールでみんなに歌わせるという予想しない展開(笑)
ま、みんなでの合唱も面白かったけど。

少し前の

IMG_3190.jpg

アップし忘れていた写真。
某ちむ屋でポーク卵を注文。名前が書いてあった。
なんか嬉しい。

HUG THE HABU@代々木ブーガル

IMG_3187.jpg

今日は、HUG THE HABUライブ。前回が2007年?いやあ、でもパワーアップしてます。
その後の打ち上げは3次会&貫徹コース。不思議空間だったけど行って良かった。いろんな人からいろんなコトへのいろんなアドバイス。よく覚えてないところもところどころ。夜明けのタクシーは久しぶり。

【ハイキング】石老山

今週末も絶好のハイキング日和になる!さて、どこ行くか?
奥多摩の鷹ノ巣山とか、ちょっと長ーい行程にするか迷ったが、結局、今回もお手軽コースにしてしまった。相模湖付近の石老山。
ここんとこ、平日より早起きするのがしんどいからね(^_^)
中野(8:16)から三鷹へ行き、ホリデー快速河口湖行きで相模湖(9:09)まで。そこからバスに乗って10分ほど。

IMG_3165.jpg

帝京大行きのバスは学生で満員。ぎゅうぎゅうのバスを石老山入り口で降る。

IMG_3166.jpg

舗装道路をどんどん進んで行く。青空に映える形の木が生える。葉っぱがなくても美しい。

IMG_3167.jpg

石老山の参道を登り始める。奇岩がごろごろ。説明立て札も充実。途中、顕鏡寺の鐘楼付近の建物。なんとなく気になる。

IMG_3168.jpg

木の枝々で支えられた岩。多分、誰かの悪ふざけをみんながマネて、こうなってしまったんだと思う。岩的にどうか。

IMG_3169.jpg

11時頃、石老山頂上(694m)到着。団体のハイカーがいっぱいいたので、景色を少し眺めただけで先へ行く。いつもの富士山。

IMG_3170.jpg

展望台に着く一歩手前。小さな祠がある場所が気持ちが良かったので、ここで大休憩。大明神山?いつものサンドイッチとポタージュスープ。

IMG_3171.jpg

ほどなく、大明神展望台到着。ここは見晴らしが素晴らしい!コーヒー飲んで小休憩。丹沢の山々や富士山、それに、大菩薩嶺の向こうに、南アルプスもちょこっとだけ見える。

IMG_3173.jpg

12時頃下り始める。杉林の中ではフレッシュな鼻水がどんどん出てくる。もしかして、もう花粉?しばらく下ると車道に出て、一般の道となる。全国30人の鉄塔ファンのために。

IMG_3174.jpg

まだ、1時前だ。どうしよう?プレジャーフォレスト(旧ピクニックランド)前からバスに乗り、相模湖公園前下車。暇つぶしに相模湖を見てみるが、特に感想なし。

IMG_3175.jpg

仕方がないので、湖そばのレストランに入りビール飲む!うめー!山でサンドイッチ食べていたのでお腹は空いてなかったが、なぜか無理してボークシチューも注文!つまみになるエビフライとかにしとけば良かった・・・。

お腹いっぱいで苦しくなったので帰ろう。相模湖駅まで歩いて、帰りは高尾で特快に乗り換えて中野へ。中野に着いたのは3時頃だった。
撮影日:2011/1/22 Canon PowerShot S95 + iPhoto
うーん、少し歩き足りない。しかし、行程を伸ばすには早起きしなければならない。ジレンマ…。

【ハイキング】高尾山

今週末はあんまりハイキング日和じゃないようなので、近場にささっと行ってこよう。
高尾山の、前に行ったもみじ台の茶店で、とろろそばでも食べて帰ってこようと考えた。
朝8時半の特快で高尾まで。乗り換えて高尾山口からスタート。

IMG_3130.jpg

登りはもちろんケーブルカー。と、思ったら、出発したばかり、かつ、切符売り場にたくさん人がいたので10年ぶりくらいにリフトに乗ってみる。
高い所苦手なので、下を気にしつつ、顔がこわばっていたかも。もう乗らねー。

IMG_3129.jpg

頂上まで4号路を通ることにする。分岐はなんだかものものしく書かれているが、「本日通行できます。」とのこと。ああ、そりゃどうも。

IMG_3128.jpg

山仕事用のモノレール。レールの先は、ありえない位の急斜面(ほとんど崖)を下って行っている。それだけで林業って大変と思う。

IMG_3126.jpg

4号路のクライマックス、吊り橋。この吊り橋は揺れない&あんまり高くないので平気。
伊豆の海岸沿いの高ーい吊り橋とかは、ただ前だけを見て進む。横見ない下見ない。

IMG_3127.jpg

4号路終点を振り返ると、、、そうですか。そうなんですか。

IMG_3131.jpg

山頂は通らず、10:30頃もみじ台到着。あぁ、やっぱり細田屋閉まっている。とろろそば・・・。
いきなりやる気をなくす。ポタージュスープで小休憩。

IMG_3132.jpg

山頂付近からの丹沢の山々。富士山も見えた。ただ、曇り空だったので、白い空に白い富士山が同化して見える程度。足早に薬王院へと下る。

IMG_3133.jpg

「吹きすーさぶ風がー、よく似ー合うー、九人の戦鬼とー人のいうー♪」でも、良く見たら10人居る、稲荷神社の狐たち。

IMG_3135.jpg

もみじ台でとろろそば食べたら6号路でも降りて来ようと思っていたが、やる気をなくしていたため、失意のうちにケーブルカーに乗る。あ、楽だねこりゃ。

IMG_3136.jpg

ふもとの『高橋家』でとろろそば食べる。満足。ちゃんと登り降りして気持ち良い汗をかいた時には、ここで天ぷらをつまみにビール&日本酒でも飲んだ後、そばを食いたい。

帰りも高尾山口−高尾−中野。中野に着いたのは12:40頃だった。
撮影日:2011/1/15 Canon PowerShot S95 + CameraKit
ハイキングと言うより、高尾山までそば食いに行っただけだな。

サザンクロス−願いを叶えて−@新中野 弁天

IMG_3105.jpg

知り合いのライブ観に行く。3番目の「ヴィノクロ」。
”うた”は表現として手っ取り早いが、ひとに見せるステージとして”せかい”を伝えるのはなかなか難しい。そこをうまく”おはなし”で紡いでいた。細かい指摘はいろいろあるけど(^-^)、素直に面白いと感じた。

【ハイキング】笹尾根

お正月はずっと食べっぱなし。なまりきった体に、ゆるくカツを入れようとハイキング。
予想天気図など見ながら、3連休のうち土曜日に決定。日曜より寒いけど、風は弱いだろうと。
歩くのは3時間程度にして、富士山見て、最後に温泉に入るのを目標にする(^-^)
ホリデー快速あきかわ1号で、中野(7:49)−武蔵五日市(8:48)。その後、数馬行きのバスで約1時間。
バスは臨時便こそ出なかったけど、この日も満員。浅間尾根登山口で降りる。10時頃スタート。

IMG_3090.jpg

ふかふか落ち葉とざくざく霜柱の道を登る。大山のヤツよりか見た目ハードタイプ。
実際、こんなのが地面から生えてきたら普通驚くよね?

IMG_3091.jpg

おぉっ?これは!2日前にS氏からたまたま聞いていた「シモバシラ」ではないか?
話を聞いてなければ、気づきもしかなったはず。道中、ここにしかなかった。ラッキー。

IMG_3092.jpg

1時間ほどで大羽根山(992m)到着。大岳山とか御前山がきれいに見えた。
なかなか気持ち良い道。この尾根道は、誰にも会わず。

IMG_3093.jpg

20分ほどで笹尾根に合流。なんだかわかんないもの発見。
そっとしておく。

IMG_3094.jpg

仲の平への分岐で富士山が見えたので大休憩。サンドイッチとポタージュスープ。
富士山、ここからでもきれいに見えるが、槇寄山からはもっときれいに見えそうだ。

IMG_3095.jpg

富士山眺めながらのメシはうまい。ついでに富士山もうまそうだ。11:45頃休憩終わり再出発。
途中、頭上注意とあったが、あんな高い所の何をどう注意すればよかったのか。

IMG_3096.jpg

槇寄山(1182m)到着。富士山がどーん。素晴らしい。

IMG_3097.jpg

引いた絵(28mm)はこんな感じ。写真だとちっちゃく見えるが、肉眼だと結構大きく見える。
コーヒー作って小休憩。ほぼ風もなく、まったく寒くない。ずっと見ていたい。
Twitterでつぶやこうかと思ったら、softbankは圏外。

IMG_3099.jpg

温泉を思い出し、西原峠から仲の平バス停方面へと下山することにする。12:30くらいだったかな?
尾根道の途中、無線アンテナらしきものが。なぜ、山頂でなく?しかも、こんなところに。

IMG_3101.jpg

13:30『数馬の湯』に到着。ひとっ風呂後にビール。風呂上がりは酔いが回るのが早い。
施設を良く見たら食堂があって、そこには生ビールも売ってた!しまった!
Twitterでつぶやこうかと思ったら、softbankはここでも圏外。

温泉センター(14:33発)からバスに乗り1時間ほど。武蔵五日市の駅近くまで戻ってうどんなど食べる。
さて、帰ろう。
残念ながらホリデー快速が出た直後だったので、武蔵五日市(16:12)-拝島(16:36)-立川(16:52)-中野(17:22)と乗り継ぎ帰宅。
撮影日:2011/1/8 Canon PowerShot S95
バスに乗っている時間が合計2時間なのはちと辛かったが、おおむねまんぞくな一日。
しかし、カツを入れた量よりも飲み食いした量の方が多かったかも。