さぼりぐせが炸裂して、去年の11月後半から全然記事をupしていない…。
とりあえず、おうちご飯会をまとめてup。お山の写真は、また後ほど。(また、さぼるかも…。)
今日は、おうち鍋会。白菜鍋(ピェンロー)、コロッケ、アヒージョ、かぼちゃの煮物、きんぴらごぼう、クリームシチューと、足りなかったらどうしようと作り過ぎな気配(笑)。
今回は、一歳児にもコロッケやかぼちゃを食べて頂きうれしかったです。
【ハイキング】扇山
前回、倉岳山方面から見た山塊がみごとだったので、久しぶりに扇山へ行くことに。
百蔵山〜扇山の縦走も考えたけど、つらくて心折れそうだから扇山だけにする。
中野(7:11)-高尾(8:07)-鳥沢(8:38)。3週連続中央本線。
今回は、扇山梨の木平までバスで向かう。さすがにハイキングシーズン、増便が出るほど人いっぱい。
大月桃太郎伝説…。百蔵山(もも)、猿橋(さる)、鳥沢(とり)、犬目(いぬ)…。扇山、関係ないじゃん!
梨の木平から登ります。意外と人が少ない。みんなどこへ?
青空に映える赤黄色緑。思えば、この風景が紅葉で一番きれいだったかも…。
登っている合間合間に富士山が見える。
前回の倉岳山で見えなかった分まできれいだ。
いろとりどりの落ち葉。だいぶ茶色いのが多いけど。
もう、どこも紅葉しているはずだが、今年はどうもきれいでないなぁ。
お山の中では、この辺りが一番紅葉ぽかったかな。
10時半ころ大久保のコルに出る。ここからひとのぼりで山頂。
扇山山頂から見た富士山。まだ、午前中なので逆光でもなかなかきれいに見える。
サンドイッチ&コーヒーの朝ご飯?を食べて大休憩。しばし見とれる。
登っている最中はあんまり人を見かけなかったけど、さすがに山頂はそれなりに居た。
さて、降りますか。下りは、いろいろ迷ったけど来た道を戻ることに。
まったく同じ道を降りるのも味気ないので、通ったことがない水道施設の方の道に降りたら、なかなか道がわかりづらくて疲れた。
途中で咲いていたつつじで苦労をやわらげる。
そして、ゴルフ場を廻って舗装道をてくてく歩いて戻る。
お昼ご飯に、途中の食堂『喜楽』でチャーシュー麺。肉がうなるほど入っている。ご馳走様です。
撮影日:2016/11/20 Canon s95 + iPhoneSE
【ハイキング】倉岳山
起きた時行こうか行くまいか明日にしようか迷ったけど、良い天気みたいなので準備をもぞもぞと。
今回も、電車から降りてすぐに歩ける所にしようと倉岳山へ。
中野(7:11)-高尾(8:07)-梁川(8:34)。2週連続中央本線。
梁川大橋。渓谷沿いはきれいな紅葉。
天気も良いけど、意外と雲があるなぁ。
月尾根沢を登っていきます。
名も無き滝を通り過ぎ。
10時頃、立野峠。道中、北側だから陽があたらなくて少々寒い。
さて、こっから尾根歩きだけど、山頂までは結構、険しい。
10時半頃、倉岳山山頂。撮り鉄が望遠レンズで鉄橋を通過する電車を狙っていた。
富士山は雲の中。風がないので取れそうもない。先を急ぎますか。
きれいな紅葉はここくらいだったかな。山頂から降りる途中の陽の差す所。
おっちゃんがカメラ調整中でじゃまでしたが。
穴路峠。ここに茶屋があればなぁ〜。
いつかあっち側(無生野)にも降りてみたい。
11時半頃、高畑山到着。山頂から見えるハズの富士山は…。
…しょうがない。サンドイッチ&コーヒーの大休憩。さて、降りますか。
仙人小屋跡などを経由して鳥沢に降りる。北側だから暗くてちと寒い。さくっと降りて貯水池に出る。
あれに見えるは扇山。山頂付近に雲がかかっている。扇山にもまた登りたいなぁ。
てくてくと住宅街を抜けて駅まで。13時40分頃。
駅近くの浜田屋さんで天丼と生ビール。うまかった。
ああっ、鳥沢駅がモダーンな駅舎に変わってる!2年前は木造の古い駅舎だったのに。
駅前の和菓子屋さんで買った、くるみゆべしなど食べながら電車を待つ。
撮影日:2016/11/12 Canon s95 + iPhoneSE
【ハイキング】滝子山
本当は大菩薩峠に行こうと思ってたけど、寝坊したので目的地変更。
電車で遠いのと、割と行程が長いのでなかなか行かなかった滝子山へと。
中野(7:11)-高尾(8:07)-笹子(8:58)。普通列車2時間はなかなかつらい…。
笹子駅から歩き出し、笹一酒造を通り過ぎます。
帰りにお土産で買って行きたいな。
しかし今日は晴れたな〜。風もほとんどない。
集落から中央高速を越え、沢沿いの林道をどんどん進んで行きます。
途中、道証地蔵から本格的な山道へ。最初でちょっと迷う。
その後、三丈の滝を過ぎ、分岐点へ。もちろん楽な方に。11時頃。
ここらが紅葉がきれいなポイントらしい。
ちょっとだけ早いみたいだけど、十分にきれい。
赤いのもたまにあり。
やっぱり紅葉には青空が必要。
沢の水量が多くて清々しい。
肩に出て、広く丘のような稜線を進んで行きます。
振り返ると南アルプスの山々も見えました。