投稿者: egoshi

前日までは、影信山〜高尾山あたりにしようかと思っていたが、なんとなく久しぶりに三頭山行ってみることにする。朝5時半起きで、中野(7:04)−武蔵五日市(8:16)と、ここまではいい。

都民の森行きのバス。臨時便が２台出て、合計３台でも大混雑。これがイヤなんだよな〜。
都民の森までの1時間10分立ちっぱなし。軽い二日酔いだったので、ちとつらい。

9:30頃都民の森に着き、軽い二日酔いと寝不足と立ちっぱなしの疲労とバス酔いのコンディションでスタート。
トンネルの向こうは、こちら側とはちがう世界に繋がっている…。かな？

曇り空だが、時々晴れ間も覗く天気。あれ？もちっとよくなると思ってたけど…。
まあ、そんなに暑くないから、ハイキングには丁度いいけど。

鞘口峠から来た場合の三頭山東峰の登り口。のっぺらぼうの看板に鉛筆書き。
こんなん、普通見落とすよなぁ〜。

三頭山東峰〜中央峰〜西峰とサクッと廻る。だいぶ雲が多くなってきた。
西峰着いたのが11:10頃。お昼ご飯はもうちょっと先でいいかと思い、先に進む。

しかしその先で、なかなかご飯スペースがみつからず。ムジカリ峠と避難小屋はひとたくさん。
大沢山は眺望もないしスルー。石山の路も暗くてじめじめしててご飯の気分にならなかった。
で、クマいるし(笑)

結局、三頭の大滝までほぼノンストップ。着いたのは12時ちょい過ぎかな。
滝の周辺はベンチがたくさんあったので、ここで昼ご飯にする。三頭の大滝はなかなか見事。うまく写真に撮れなかった…。

三頭の大滝から森林館までは、ウッドチップが敷かれたセラピーロード。ほぼ平坦。快適快適。
30分ほどで着いて、数馬行きのバスの時刻表みたら、あと5分で出るらしい。急げ！

バスで数馬に着いて、付近の九頭竜神社にお参り。よく調べてなかったから、近くに「九頭竜の滝」があったのを知らず、行かなかった。残念。次回こそは…。次回はいつだ？

最後は数馬の湯でひとっ風呂浴びてビールと蕎麦。まいたけの天ぷらがうまい。
帰りは、また大混雑のバスで1時間立ちっぱなし。これが一番疲れた…。
乗り換えがめんどかったので、ホリデー快速(16:47)を30分待って中野(17:44)まで

次回はもう暑いだろうから、高い山かな。
撮影日：2013/06/23 Canon PowerShot S95

久しぶりに大岳山。朝5時起きで、中野(6:07)発の電車に乗る。阿佐ヶ谷で友人と合流。
御嶽駅からバス(7:50)、ケーブルカー(8:15)と乗り継ぐ。

御嶽のリフト登った先にある、産安社にも寄ってみる。ケーブルカー駅にパンフまであった。
どうも産安神を大々的にプッシュしているようだが、うちらが行った時には誰もおらず。いい神社なんだけどね。

とりあえず、御嶽神社にお参り。裏の末社・摂社にもいくつかお参り。テンション揚がります( ´ ▽ ` )ﾉ

ほぼ平坦な道を歩き、最後にちょっと登って大岳山荘に到着。休業中の小屋の見晴台から。
真っ白で何も見えず。写真とっても白飛びかと思うほど。

そして大岳神社にお参り。狛狼がかわいい。拝殿はちとあれだけど、本殿は凛として立派。
境内をしばし徘徊。

そして、もうひと登りで大岳山山頂に到着。やっぱり真っ白。11:10頃だったかな。
山頂は人が多いけど、ここで大休憩。サンドイッチとコーヒー。あと、卵焼きと唐揚げをお裾分けしてもらった。

当初は来た道を戻る計画だったけど、割と天気も調子も良いので、鋸尾根を歩いて奥多摩駅まで行くことにする。
3時間として、着くのは14時半〜15時くらいかな。しかし、これが運命の分かれ道(笑)。

鋸山を過ぎて、途中、天狗様に会う。特に何の説明もなかったけど、石碑とお社があった。
あー、天狗様に呼ばれてきたんだね。でも、用は何？(笑)

ずっと下り道で結構、膝に効く。と、思っていたら友人にアクシデント発生。ずっと下りで、膝に力が入らなくなったと。ゆっくりゆっくり降りることになる。
そして、愛宕山になんとか到着。愛宕神社はひとりで往復してくる。

階段は厳しそうなので、車道を歩くことにする。途中、セラピーロードに入るが行き止まり。
下まで繋がっていると思ってたのに。。。引き返してなんとか降りる。

幸せそうな犬も見ている。
少しでも近いコースにしようとしたら、最後の最後に階段があった。あぁ、遠回りでもずっと車道歩くコースを取れば良かったと反省。ごめんよう。結局、16時頃奥多摩駅着。

懲りずにまた行ってください。
撮影日：2013/05/25 Canon PowerShot S95

毎年ハイキングシーズンのスタートは高水三山。こないだ行った瑞牆山、金峰山は置いといて(^-^;)

いつもの7:49発ホリデー快速おくたま1号で軍畑(9:10)まで。駅そばの水槽でめだか(?)がすいすい。

さくっと一時間ほど登って、高水山の常福院。つつじがきれい。

さくっと岩茸石山でサンドイッチの昼食。惣岳山(青渭神社奥宮)もさくっと通って、しめなわのあるお気に入りポイントへ。ここでしばらく心地よい風に吹かれる。

沢井の方へ降りて、舗装路へ。わ、わ、わ。輪がみっつ。あ、よっつだ(笑)

最後は、青渭神社里宮へ。良い天気で、良い気分！
帰りは河辺駅の温泉に寄って、ひとっ風呂＆風呂上がりの一杯。
さて、今年のハイキングシーズンもスタートです！

撮影日：2013/05/18 Canon PowerShot S95

翌日は金峰山に。瑞牆山と比べれば標高が高いので、結構、雪が残っているはず。どんな風になるのやら。

朝だ。なんとか乗り越えた。おそらく外の気温は0℃以下になってたはず。
ダウン着てカッパ着て寝袋にくるまってました。おかげでちょっとは寝られたような。6時に出発。

金峰山へのルートは、大日岩から先はがりがりに凍っていた。
昨日と同じく、軽アイゼンを付けて登る。アイゼン付けたら、氷の上の方が歩きやすい。

どんどん登って行くと、稜線に出た。風は冷たいままだけど、昨日より天気が良い。
耳が冷たい。

上の方はがっつり雪が残ってますね。標識も埋まっています。1mくらいなのかな？

９時半頃、金峰山山頂に到着。昨日の瑞牆山の景色も良かったけど、今日はさらに素晴らしい！
南アルプス、八ヶ岳、富士山、中央アルプスも見える！

金峰山頂上付近にある、五丈岩。鳥居があるので、とりあえずご挨拶。
ご神体だから、これには登らない方がいいと思うな。

ドーナツとチャイのお昼ご飯を済ませて、しばらく景色を堪能した後、下山することに。
３時間半かけて登って来たけど、滞在は20分(笑)

帰りも同じルート。下りの方が滑らないか緊張するなあ。
写真は撮れてないけど、雪の斜面をトラバースする箇所は、下見ないように歩いた。3時間ほどで帰還。

1時頃に富士見平に戻り、テントをたたんで撤収。帰りに温泉に寄ることに。増富の湯。
しかし、ぬるい湯船ばかり(源泉が30℃くらい)で、唯一熱い風呂(42℃)にさっと入ってあがる。

高速は少し渋滞したものの、6時には東京に帰還。近くの笑笑で祝杯をあげる。
教訓。持っているのが夏装備だったら、夏に行くべし(笑)

撮影日：2013/04/28 Canon PowerShot S95 + iPhone4

友達に誘われて、軽い気持ちで奥秩父にテント泊。昨日からの大寒気の影響で、気温急降下。

羊毛とおはなのライブ後、電車で友人宅まで行き、その後、車で瑞牆山荘まで移動。深夜2:00頃駐車場到着。
車内で仮眠を取ったけど、めっちゃ寒い！駐車場は0℃以下。体勢も寝るにはきついので、ほぼ眠れず。7時頃出発。

出がけに、とっても細かな雪？が舞ってきた。うーむ。
1時間ほどで、富士見平小屋に到着。テン場にテントを張って、瑞牆山に出発。

名前は付いていないようだけど、まっぷたつに割れた大岩。

…つららが下がってますね。この先はどうなっているのでしょう？

頂上直下は、雪ががっつり残ってました。つるつる滑るので、軽アイゼンを装着。
初アイゼン。全然滑らなくて面白い！がつがつ歩く。

富士見平から2時間ほどで、瑞牆山山頂に到着。風が冷たい！

雲は多かったけど、眺めは素晴らしい。明日行く予定の金峰山も見える。
サンドイッチ＆チャイで大休憩としたが、魔法瓶のお湯がぬるくてチャイがいまいち。昨日の夕方のお湯だからなぁ。

日が照ると、いくぶん暖かいのだが、いかんせん風が冷た過ぎる。
もう少し頂上にいたかったけど、20分ほどで退散することにする。

帰って来たら12時過ぎくらいだった。4時過ぎまで、テントの中で、特にやることなく過ごす。
晩ご飯は、カップ沖縄そばと、お湯でふやかす炒飯。炒飯は舌がぴりぴりしました。化学調味料〜。

晩ご飯食べた後は、夕日が見えないかと待ち構えていたけど、雲の向こうで沈むところは見えず。
8時頃にはもう寝る準備。明日は5時起床。でも、寒くてよく寝られない。おいらの寝袋は#5(快適気温6℃以上、限界気温-2℃)。

撮影日：2013/04/27 Canon PowerShot S95