投稿者: egoshi

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【ハイキング】鶴見岳・由布岳（その１）

7/27に鶴見岳・伽藍岳の噴火警戒レベルが２から１に下がりました。こ、これは行かねば。
週間天気予報とにらめっこして、8/2〜8/4ならまあ大丈夫そうな天気。早速、宿を手配して出発！
暑い下界におさらばしてお山に来ましたが、涼しいお山も登ると暑いですな( ´ ▽ ` )ﾉ

鶴見岳は山頂までロープウェイがあるけど、今回は歩いて登りましょう。標高500mくらいだと普通に暑い。
ちゃんと噴火警戒レベルが１なのを確認。登れるうちに登っとくべ。
30分ほどで御嶽権現社に到着。暑さで汗びっしょり。蚊が多いので袖まくりもしづらい。
そこから20分ほどでバテバテになり、コースタイム1時間の九十九折りを2時間かけて登る。
もう登りたくないという気持ちをだましだまし、やっと頂上までたどり着きました。
スマホを岩に挟んで爽やかに自撮り。ロープウェイで登って来る観光客もまばらにやって来る。
頂上からの眺めはこんな感じ。全体的に雲は多めだけど、一部晴れている。
別府湾方面の展望台から。ここでも雲がかかったり晴れたり。
山上権現一の宮に居るわくど様（かえる）かわいい。
アイスを食べてひと休みした後、下りはもちろんロープウェイ！なんて快適！
宿に戻って散歩中に見上げる由布岳。明日、登れるだろうか？
宿で夕食。頭痛がしてハートランド１本しか飲めなかった。
体の芯も熱を持っているし、軽い熱中症の症状だな、こりゃ。
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【ハイキング】大船山（その２）

環境が変わるとなかなか寝付けないのだが、テントで寝るとまあほぼ眠れない(笑)
夜中に至近距離で野生動物の鳴き声がしたり（鹿？キェーキェーと鳴いていた。）、テントに木から何かボタボタ落ちる音がしたり。
５時頃あきらめて起き出し、簡単にパンで朝食を済ませた後、５時半に大船山に向けて出発することにする。大船山（たいせんざん）は３００名山のひとつです。

前回（去年の９月）は体調不良で３０分で引き返した地点を、１０分ほどで通過したはず。順調、順調。途中、久住山方面の眺め。
段腹あたり。シーズンであればミヤマキリシマがきれいなポイント。
あれが山頂か。まだもう少しあるな。
道はずっと森の中だっとけど、ミヤマキリシマの林になって行き、最後の頂上までは岩ゴロゴロ。
キャンプ地から約2時間。なかなかしんどかったけど、360度素晴らしい眺め！誰も居ないから適当に自撮り。
ぐるっと見回してみる。東はとんがり２本の由布岳と、鶴見岳。あれも登りたいな。
北は尾根続きの北大船山。面白い地形。小さな池も見える。
南は阿蘇山方面。今回も阿蘇にしようか迷ったけど、直前に地震があったのでやめた。
そして西はくじゅう中岳・久住山方面。硫黄岳が白くて目立つ。山頂で３０分ほど景色を堪能。
その後、北大船山の稜線歩いたけど、ツツジの枝が脚に当たって痛いし、羽虫わんさかで大変だった。
大船山ピストンで良かったな。
大戸越到着。ここから平治岳に登れるけど今回はパス。キャンプ地に戻ります。
無事帰還。山で食べるカップ麺は美味いなあ( ´ ▽ ` )ﾉ
さて、余力もあるし、夕方雷雨来るかもしれんから撤収しますか。バイバイくじゅう。
駐車場に戻って来て、コーラでお疲れさん！自販機置いてくれてるのもありがたい。
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【ハイキング】大船山（その１）

梅雨が明けたばかりだが暑い。週末は最高気温３８℃予想とな。
暑いんだったら、涼しいところに行けばいいんじゃない？( ´ ▽ ` )ﾉ
と言うことで、衝動敵にキャンプ泊行くことにしました。

高速道路使って2時間半。長者原ビジターセンターに来ました。
うん、涼しい。30℃切るくらいかな？
11時くらいだったので、ドライブインでとり天定食。着席して20秒で出てきた。それなりにうまい。
今回は吉部登山口から登ります。一泊500円(日帰りは300円)の有料駐車場。まあ、良心的か。
最初に激坂を登り、その後はほぼ平坦な道が続く。相変わらずテント装備は重いな。油断するな。
暮雨の滝分岐。往復10分と。どうしようか迷ったけど、帰り道に寄ることにする。
帰りに寄ってみた時の暮雨の滝。一番下まで降りると登り返しが面倒なので、ここまでにする。
大船林道との合流地点。林道からだと激坂がない分、距離が遠くなる。歩いてみたいけど。
約１時間半で坊がつるキャンプ場とうちゃこ( ´ ▽ ` )ﾉいつもの平治岳が迎えてくれる。
ここをキャンプ地とする！前回、日向に張って暑くて死にそうだったので、今回は木陰に張る。
テント張ったら、法華院温泉でひとっ風呂( ´ ▽ ` )ﾉ湯上がりにカンパーイ！日影は涼しい。
夕方まで涼んでダラダラとする。気温26℃だけど、日向に出ると暑いし。
晩ご飯はレトルトカレー。いいんです、キャンプ飯なんてこんなんで。
夜は月明かりがなく、満点の星空でした。虫が面倒いので、テントの中から顔だけ出して見てました。
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【ハイキング】九州オルレ・南島原コース

さて、２日目はさらに車で１時間ほど南下して南島原へ。
雲仙普賢岳にも登ってみたかったけど、時間の都合上、今回はスルーで。

口之津到着。今回はフィニッシュポイント近くの駐車場に車を止めて、港まで歩く。
古い町並み。こういう通り好きだな〜。
通りの途中から少し登る。右に見える小さな三角のお山は富士山と言うらしい。
烽火山。狼煙をあげるのに最適な場所。
今回のコースもあまり森に入っても長くなく、すぐに出口に。だが、クモの巣を払う枝は必須。
野向の一本松。今は松ではなく、桜が植えられてらいる。昔は、大層立派な松が生えていたらしい。
半島なんでずっと海が見える。良い景色だな〜。朝からずっと暑いけど。
瀬詰崎灯台と幸せの鐘。最近、どこの岬でも鐘あるよね。
あこう群落。木々のトンネルの中は冷んやり心地よい。
本来ならここから玄武岩の海岸を歩くのだが、潮の時間が悪く迂回路を行くことに。残念。
なんばん大橋。もう少しでフィニッシュ。
口之津歴史民族資料館でフィニッシュ！( ´ ▽ ` )ﾉお疲れ様でした。
さて、帰りは３時間のドライブですか。
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【旅行日記】島原散歩

オルレが思ったより早く終わってしまったので、島原の町をぶらぶらと。
ものすごく古いものと古いものが混在した町。新しい物は特にない。

サンドイッチだけだとお腹も空いていたので、港から少し歩いて「平野鮮魚店」さんで昼ご飯にする。
海鮮丼！あまりに良いシチュエーションなんでビールも飲んじゃった。カンパーイ！
もう車、明日まで港に停めたままだな…。
その後、メニューをよくよく見てみると「がんば（ふぐ）」が名物だったのか…。しまった…。
町中にあった「お飲み湯」さわってみると熱い！さすが温泉地。
島原電鉄に乗って島原駅まで。だいたい1時間に一本か。
あちこち廻ると結構時間かかりそうだな。右端の妖怪ウォッチ的な何かが気になるが。
とりあえず島原城に行ってみよう。展示物じっくり見ていたら思いのほか時間が過ぎていた。
天守展望台からの眺め。「島原大変」であんなに崩れたのも恐ろしい。
島原城を見て回った後に「かんざらし」を頂く。白玉に蜜？
道を歩いていて喉が渇いたら自販機でジュースを買うように、島原の人はソーメンを買う。
ホテルでシャワーを浴びたら、もう晩ご飯の時間に。『いけすろばた佐藤』さんで晩ご飯。
刺し盛り、カマ塩、じごく煮（あたたかいソーメン）をいただきました。ご馳走様でした。
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【ハイキング】九州オルレ・島原コース

梅雨入り前にドライブがてらお出掛けしておこう！
車で２時間くらいのところだと、くじゅう、阿蘇、島原辺りが候補になるけど、今回は島原のオルレコースを歩くことにする。
昔は３時間半くらいかかってたはずだけど、新しい道が出来ていたので２時間ちょいで島原に到着。

島原港の駐車場に車を止めて出発。天気は上々なんだが、朝から暑い。
暑さか潮の満ち引きか、海の生き物も干上がっていました。
眉山の山体崩壊に伴う”流山”。島原ならではの独特の地形。
快晴の眉山！のはずが上の方だけ雲に隠れてます。なんでやねん。
オプションコースの「がまだすドーム」はパスする。導流堤にある「われん川」。きらきらしてきれいな湧き水。
はい、平成新山も雲の中。火砕流ここまで来てるんだよな。
山に登るコースの途中、畑で休憩中のオバアにスイカもらった。ありがとう！
もうこの季節になったら、蚊やアブを避けるため、森の中では立ち止まれない。涼しいんだけどね。
山を抜けて、まるっと展望スポットに出る。しかし日向は暑いね〜。ほぼ真夏。
仁田団地第一公園で大休憩。まあ平日だし、オルレコース歩く人は見かけない。
しいたけ栽培の施設を通り抜ける。思ってたより早くフィニッシュしそうだな。
ひょうたん池公園でフィニッシュ！( ´ ▽ ` )ﾉ
最後は眉山きれいに見えました。もう崩れないでね。
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【ハイキング】女岳〜浮嶽〜十坊山縦走

唐津2日目はハイキング( ´ ▽ ` )ﾉ
糸島方面大入駅で降りて脊振山系西側の女岳、浮嶽、余力があれば十坊山を廻ります。がんば。
唐津(6:57)-大入(7:22)。今日は湿度が高い！

名前ほど揺れないが、ゆらりんこ橋は怖い！ケーブルが1本しかない。切れたらどうしよう…。
二丈渓谷遊歩道は、昔、地元の小学生の通学路だったらしい。毎日通学するにはワイルド過ぎない？
通学路にある石のお家。雨宿りなんかしてたらしい。ワイルド過ぎない？
つばき橋から登って女岳とうちゃこ( ´ ▽ ` )ﾉ圧倒的なドン曇り感。天気予報は晴れなんだが。
降りて振り返ると女岳の山頂だけ雲がかかっていた。なんでやねん。
次に登る浮嶽。あっちはまあ晴れていそう。稜線はたどらずに車道で近づく。
白龍稲荷。この先は犬連れのおばさん達で渋滞してたんで、戻って迂回路（ゆるやかな道）を登ることにした。
浮嶽とうちゃこ( ´ ▽ ` )ﾉ陽は射してるけど霞んでるなあ。
また降りて登って、十坊山とうちゃこ( ´ ▽ ` )ﾉはー、ちかれたびー。
山で食べるカップ麺はなんでこんなにうまいのだろう。テルモスのお湯が少々ぬるくても。
十坊山頂上の岩に登って四方を見渡す。このお山が一番眺めが良かったなぁ。
『まむしの湯』でフィニッシュ！ひとっ風呂浴びて帰ります。
手持ちの残金が足りず、海鮮丼食べられなかった…。
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【旅行日記】唐津さんぽ

ゴールデンウィーク後半に唐津さんぽ( ´ ▽ ` )ﾉ
モモナシのライブが唐津であると言うことで、今回の旅のメインに。
鍋島(7:56)-唐津(8:59)。ライブは夜なので、昼は唐津の街を巡ってみましょう。まずは大島市民の森をひと回り。

西側から登り始める。入ってすぐのお寺でニャンコがお出迎え。なでなで。
結構山道で、途中、石仏がたくさんありました。奥の院の入り口を守るキツネさん。
30分ほどで平たい頂上部分に出る。海の方を睨む、たぶん不動明王。
東側の展望台から眺めると、遠くに唐津城と鏡山が見えます。今日は蒸し暑いね。雲の形がもう夏。
次に旧高取邸まで歩く。石炭王のおうち。
中は撮影禁止だけど凄いわぁ。一度、お呼ばれされてみたかった。
次は唐津城へと。入り口に三毛猫親子がお休み中。
みんな大好き唐津城( ´ ▽ ` )ﾉコンクリ製ですが。中は展示物＆天守見晴台。
次は旧唐津銀行。いつの時代も銀行はクーラーが効いてて涼しい。本当、今日は暑い。
中は銀行で使っていたそのままです。見学できます。モダンでいいなぁ。
次は唐津神社にお参り。参拝親子はなぜかギャン泣きしてたな。
さて夕方、浜崎駅まで電車で行き、ライブ会場のカキ小屋まで歩いて30分ほど。浜崎漁港の夕日。
モモナシライブ！( ´ ▽ ` )ﾉ三年ぶりくらいだったけど、すぐに感覚が蘇った。楽しかった。
ライブ終了後、真っ暗な中ヘッドランプ点けて浜崎駅まで歩き、唐津に戻って泊まり。
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【ハイキング】宗像・大島オルレ（その２）

このコース、気持ちの良い道が多く、気に入りました。
小さい島なので、歩いていると山と海、交互に現れる。

風車展望台到着。眺めは良いが風が強い！帽子を飛ばされないよう深くかぶる。
あっちに見えるのが砲台跡かな？人が登っているな。
風車展望台から見えてたのは、砲台の指揮所でした( ´ ▽ ` )ﾉバルチック艦隊を撃て！
近くには乗馬用の馬がいる牧場もありました。馬も写したけど、良く撮れたのがこれで…。
旧軍道を下ります。ここも道幅が広くて良い道。砲台まで弾薬を運んだ道だとか。
沖津宮遙拝所。さすがに沖ノ島にはそうそう行けないのでここから遥拝。
クロアゲハがひらひらと飛んでます。
ここからも沖ノ島は見えない…( ´ ▽ ` )ﾉ海きれい。
コースには舗装はされていないけど立派な道がいくつかあった。何用の道だったんだろう？
ここはカーブミラーがあったからもともと車道だと思うけど…。
海岸に出る。夢の小夜島。そろそろフィニッシュ！
島の中でご飯食べたりしたかったけど、ちょうどフェリーの時間だったので飛び乗る。
駅に戻る途中、宗像大社辺津宮にお参り( ´ ▽ ` )ﾉこれで名目上は宗像三社コンプリート！
そして電車で佐賀に戻って、駅前ラーメンビッグワンで野菜ラーメン( ´ ▽ ` )ﾉお疲れ様でした。

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【ハイキング】宗像・大島オルレ（その１）

二日目は九州オルレ、宗像・大島コースを歩きます( ´ ▽ ` )ﾉ歩きたかったコース！
博多(5:54)-東郷(6:30)。7:05の西鉄バスで7:24に神港波止場に到着。7:40のフェリーで大島まで渡って来ました。

大島港渡船ターミナルから歩き始める。お天気も良さそう。ちなみに船に乗ってたのは釣り客ばかり。
スタートしてすぐに宗像大社中津宮到着。空には不思議な形の雲が幾筋か。
境内にある真名井(井戸)。流れている小川は天の川。なんかここが一番落ち着く場所だったな。
宗像大社中津宮から海を眺める。もう少しゆっくりしたかったが先を急ぐ。
御嶽神社への登り口。格好いい鳥居だ。まっすぐではなく、くぐって左に曲がるのが正解。
一気に200m登ります。コース上一番きついところ。まだ半分。
なぜかいい香りの山だった。みかんの香りだったのかな？
30分ほどで山頂にとうちゃこ。そこには御嶽神社があります。
御嶽山展望台からの眺め。こうやって見ると島だなぁ。
展望台から降りて行く道が、陽当たりが良くて道幅も広く気持ちの良い林道だった。
あの向こうに沖津宮がある沖ノ島があるらしいが…見えず。こころの目で見るのです…。
降りきって田園の中を歩いて行く。おっと、こっちですか。草むらの先に入って行く。
途中で整備された遊歩道に繋がる。あそこの風車展望台まで行きます。がんば。