だいたいお山へハイキング
飲んだ次の日でも行く！
なんとなく高水三山に行きたくなる。いつもは春の第一回目なんだけど。
いつものホリデー快速おくたま1号で、中野(7:49)−青梅(8:42)−軍畑(9:12)。
風はあまりないけど、いつも春のイメージだからなんだか薄ら寒い。
高水山山頂近くの常福寺に到着。とりあえず今年もお参り。不動尊。
岩茸石山でサンドイッチ＆チャイで大休憩し、さっくり惣岳山も通りとっとと下山。この辺はいつも通り。
沢井方面へ降りて青渭神社里宮。
沢井集落付近。あんまりにもサクサクッと進んで来たかなぁ。
さて、河辺の温泉にでも行くか？とも思ったけど、なんとなく面倒になったのでそのまま帰る。
沢井(13:05)−青梅(13:28)−中野(14:21)。
撮影日：2012/1/15 Canon PowerShot S95
道が凍る前に、あと何回行けるかな？
正月明けのなまりきった体にカツをいれるため、寒い中、ハイキングへと。
朝、寝てても良い選択肢がある中で、いちばん寒い時間帯に起き出すのがつらい…。
駅に行ってみると、中央線西八王子−高尾間で人身事故ですとー。
下りは動いていたけど、若干遅れる。中野(7:40)−高尾(8:30)。
トイレに寄りたかったけど、バス(8:32)が来ていたので飛び乗る。小仏下車。
影信山登山口の手前にあった浅川神社。気づいたので寄ってみる。
手水が底まで全部凍ってます。そういえば都心より寒いな。吐く息も白くなる。
とりあえずお参り。
お腹の調子が良くなく、途中難儀したが、なんとか影信山到着。
お腹の調子は、起きたばっかりの時はわかならいからなぁ。
陣馬山行く時も通ったので、軽く景色を見て休憩せずに出発。10時くらいだったか。
小仏峠を経由し、城山に到着。小屋の壁がいい感じ。
なめこ汁とか売ってたけど、たくさん人がいたのでそのまま素通り。
城山以降はたくさんの人が。これだと高尾山はぎゅうぎゅう？
一丁平。もちろん素通り。
紅葉台到着。細田屋は、わかっていたけど閉まっていた。
休憩しようかと思ったけど、ここも人たくさんだったので次へ。
こりゃもう休憩なしだな。11時くらいだったけ？
ごった返している山頂をかき分け、薬王院へ。とりあえずお参り。
あ、そうか。初詣で混んでいるのか。もう、正月とっくに終わっている感じだったんで忘れてた。
薬王院に寄ったので、1号路を通り下山。12時ちょい過ぎ。
髙橋家でビール飲んでそば食って帰ろう。混んでたけど10分くらいで席に案内された。
天ぷら食べながらビールが飲みたかったので、エビス瓶ビール、天せいろ、月見芋を注文。
天ぷら食べ終わった後、月見芋を投入してとろろそばにして食べる。満足。
さて、特に何もないので、帰るか。高尾山口(12:49)−高尾(13:03)−中野(13:41)。
撮影日：2012/1/8 Canon PowerShot S95 & iPhone4
カツを入れるはずだったが、飲み食いしたんでプラマイZEROだと思う。
今日は最高気温が16℃の予報。しかも晴れ。
ハイキング行くにしても、普段行かない遠いところにしようと高川山に行こうと考える。
でも、スタート地点の初狩までは遠いので、途中のどっかにしようかな…。と、迷いつつ。
電車に乗っている間にも生藤山にしようか迷ったけど、結局、当初の計画通り行くことにする。中野(7:44)−高尾(8:34)−初狩(9:32)。
初狩駅で降りる。わあ、もう山梨県だ…。
林道を歩いていると、野生の猿がごろごろ出現。
ここから登山道始まり。北側の斜面のせいか、日も差さずちょっと寒い。
不安になり、くま鈴を付けて自分を勇気づける。くまはもういないと思うけど(笑)
一時間半ほどで高川山山頂(975m)に到着。
ここでいつものサンドイッチ＆コーヒーで休憩。朝食抜きだったので、丁度良い時間。
富士山がばっちり見える！さすが、もう山梨県。見た目のサイズが大きい。
富士山がよく見える岩に座り30分ほど休憩していたら、次々とおばちゃんの団体さんが到着してくる。
かしましいので、早々に下山することにする。下山コースはずっと日向で暑いくらい。
途中にあった弁慶岩。とりあえず抱きついてみる。日光にあたっていて暖かい。
さて、このまま降りたら結構早く着いちゃうな。高尾(八王子)の温泉センターにでも寄るかな。
降りた付近に『リニア見学センター』なるものがあることを知る。
おぉ！子供の頃に未来の乗り物として期待を膨らませていた、あのリニアが目前に！
なんか延伸工事中で実験走行は2年ほど行わないらしい。JR東海、超やる気なし。
実用化する前にここを延伸してどうすんの？
もうひとつ付近に『尾県郷土資料館』というものがあった。明治時代の学校をそのまま資料館として公開しているもの。
明治時代からの教科書や玩具、昇段証書や通信簿などが展示されており、思いのほか面白かった。
建物探訪としてもおすすめ。残念ながら、建物内は撮影禁止。
富士急行の田野倉駅から大月まで戻る。富士急行ってこんな電車だったんだ。
もう温泉センターに寄る時間はないので帰る。大月(14:28)−高尾(15:10)−中野(15:55)。
撮影日：2011/12/15 Canon PowerShot S95
高川山そのものより資料館の方が印象に残ったハイキングだった。
天気も激良いので陣馬山に出かける。
尾根道を歩きたかったので、手軽なところで影信山から陣馬山へ向かうルート、だいたい4時間半くらいか？
まだ、紅葉シーズンのせいか、高尾駅から出る小仏行きのバスも、平日なのに臨時便が出てた。
中野(8:11)−高尾(9:03)。奥多摩と違って近い！9:12のバスで小仏まで。だいたい9時半頃スタート。
道なりに道路を進んで行き、途中から影信山の登山道へ入る。
すすきが青空に映える。風もほとんどなく日差しもいっぱい。登ってて、暑いくらいに。
この道は、以前、小仏峠〜城山を経て高尾山へ行った時に歩いた道。
1時間ほどで影信山(727m)到着。ふぅ、気持ち良い。
しかし本当に天気が良い。雲も夏を思い出すような、どっしりとした雲。
影信山から延々と尾根道を進む。なんとなく巻き道は通らずに。
1時間ちょっとで明王峠に到着。そろそろお腹空いて来たな…。
明王峠から望む富士山。かっくいー。テンション2段階UP！
12時半頃、陣馬山(855m)到着。広い山頂部には、例の微妙なオブジェもたたずむ。
さあ、ゴハンだごはん。でも、サンドイッチだったので、なめこ汁はパス。
ご飯をさっと食べたら、落ち葉を踏みしめながら下山。
登る際には、根気が必要なほど苦しくなってはいけないと思う。
降りきって民家が見えだした。急げばバスに間に合うかな？
残念。3分ほど間に合わなかった。次のバスは1時間後か…。駅まで歩こう。およそ30分。
最後の車道1車線の沢井トンネルが、長くて怖い。藤野(14:36)−高尾(15:04)−中野(15:42)。
1時間くらいで着く。高尾方面は近いなぁ。
撮影日：2011/11/24 Canon PowerShot S95
もうそろそろ紅葉関連の人出も収束しないかなぁ。
紅葉もピークだろうと御岳山に出かける。
コースはあんまり考えてなく、ロックガーデン行きたいし、大楢峠経由で鳩ノ巣駅に降りようかと。
しかし、平日なのに沢山の人。バスはぎゅうぎゅうでも乗り切れなくて、臨時便が出てた。
中野(7:50)−青梅(8:53)−御岳(9:13)。9:22のバスで滝本ケーブル下まで。そこから、ケーブルカーに乗って御岳山口まで。だいたい10時過ぎスタート。
もちろんケーブルカーも満杯。どんどこ臨時便が出る。今回は黄色の日の出号。
ケーブルカーが着いてドアが開くと、おばちゃんが入り口に殺到( -_-)
気を取り直して出発。富士峰公園、安産社を経由して、御嶽神社への参道を歩く。
大根が干してある。
神社手前の階段が通行不可。理由は・・・この看板じゃわからない！
ちょうどこっちから見る紅葉がきれいなのに。脇の道から上に登れます。
本殿にお参りした後、左脇から裏に回るとたくさんのお社が。
一番奥にある大口真神社。「おいぬ様」なので、狛犬ではなく山犬様が両脇に。
長尾平から大岳山を見る。紅葉と言うか、もう結構茶色。廻りの木々はきれいなんだけどね。
さて、この時点でもう11時。急ぎつつ、七代の滝へ向かう。
ものすごく急下降し、七代の滝へ。えーと、下った分、登るんですよね？
下った分を階段で登り、天狗岩に到着。岩に上ってみると、そこには天狗様が。
ロックガーデンの岩と水が流れる道を通り、芥場峠を経由して鍋割山から奥の院へ。
どうでもいいが、「芥場峠(あくばとうげ)」と聞くと、スターウォーズの「アクバー提督(Admiral Ackbar)」を思い出してしまう。どうでもいいが。
奥の院到着。この時点で12時半過ぎ。ご飯食べていなかったので、ここでサンドイッチとチャイの食事。
食べ終わる頃、上半身裸のおじいちゃんが登って来た。日が差して暖かいとは言え、裸はどうかなー。そんなことは顔に出さずに「こんにちは。」と挨拶。
奥の院から暗くて少し寒い道を下り、再び、御嶽神社へ到着。こりゃ、大楢峠には全然行けない。普通に帰ろう。14:00頃御岳山口に着く。
帰りももちろんケーブルカーで。おばちゃんがおいらの前に割り込む(-_-#)。
14:35のバスで御岳駅まで。御岳(15:00)−青梅(15:19)−中野(16:22)。
撮影日：2011/11/16 Canon PowerShot S95
平日でこんなに人が居たら、週末はどんななってんのかな？
奥多摩湖畔の南側を歩く『奥多摩湖いこいの路』に行く。
ほぼ平坦。「セラピーロード」ってことになっているけど、全長12km、浮橋まで行くなら15〜16kmほどあるけど長すぎないかい？かなり速く歩いて4時間！
中野(7:50)−青梅(8:53)−奥多摩(9:31)。9:40のバスで奥多摩湖まで。10時過ぎスタート。
まずは小河内ダムをうろうろと。ダム湖の反対側をのぞき込むと…。
ビー玉でも転がしたいところだが、おとなだからやらない。
紅葉はいまひとつ。特に、赤いものが目立たない。
途中の看板でテンションダウン。(この時期はもういないようだ)。
11時半頃、中間地点っぽい、トイレがある東屋に着いたので、昼ご飯とする。
いつものサンドイッチ。
くまは居ないんですか？道中、2カ所でそれっぽい糞を見たけど…。
大量のテンか、山盛りのニホンリスのものかもしれないが。
水面。なんでこんな色なんでしょう？
くまは何を食べる？言われた通り、目の中を覗いてみたら、自分が写ってたら激イヤ。
まあ、くまは人は食べないだろうけどね。
いまいちスッキリとは晴れないが、風もほぼなく良い天気。
実は、紅葉は山のふるさと村内の木々が、一番きれいだった。
麦山浮橋に到着。ドラム缶橋と呼ばれるが、現在の浮きはプラッチック製。
歩くと揺れるが、横揺れではないので特に怖くなく。
小河内神社。浮橋から600m先、往復1.2kmでバスの時間まで15分。ぎりぎり間に合うだろうと行ってみると、最後に上り坂が。最終的に走って戻り、バスには間に合いましたが、息が上がって死にそうでした(笑)
小河内神社は、ダムに沈んだ神社を合祀したものだそうだ。首都用水の護り神でもあるそうな。
小河内神社バス停から14:06のバスで奥多摩駅に戻る。平日なので駅にお土産コーナーがない。しかたない。奥多摩(14:42)−青梅(15:19)−中野(16:22)。
撮影日：2011/11/9 Canon PowerShot S95
シャツだけだともう寒い！
もともと3連休は、どこも人が多くて大変そうなんで、特に予定していなかった。
ただ、あまりにも天気が良いので、思い立って連休最終日とその次の日に八ヶ岳へ。
前日夕方に山小屋に電話して、えきねっとで安い切符取って、どたばたと出発。
スーパーあずさ5号で、新宿(8:00)-茅野(10:06)。そこから10:35発の麦草峠行きのバスで、11:40頃着。
白駒池。池の周りだけ、紅葉していてとてもきれい。観光地なので人も山盛り。
そこから”にゅう”へと向かう。少し外れて登山道に入ると、人もぐっと少なくなる。
13時半頃、”にゅう”到着。”にゅう”とは、頂上だけ岩場になっている展望台的なところ。変な名前。
標識も、”にゅう”だったり”にう”だったり”ニュー”だったり”乳”だったりする。統一しないの？
”にゅう”から白駒池を望む。今日はガスっていてあまり遠くまでは見えない。
それでも文句なしに良い天気。池の周り以外は、まだ、あまり紅葉していないみたいだ。
中山峠を経由して黒百合ヒュッテに到着。14時50分。個室が空いていたので、個室にしてもらう。
大部屋で雑魚寝は眠れないからなぁ。とは言え、個室でも結局、4時間くらいか。寝たの。
山小屋近くの、スリバチ池が見えるところからの夕日。16時半から待ってたら、寒いの何のって。
ちょうど夕日も終わった頃に、山小屋の晩ご飯。ハンバーグ、デミグラスソース後がけ。去年と同じ(^^)
その後の月もきれい。月が明るすぎるせいか、星は見えなかった。
ま、ワインなど飲みながらお月見。むろん、外は寒いのでダウンとか着込んで。着込んでも寒いが。
翌日、6時出発。スリバチ池経由で、東天狗岳(2646m)へ向かう。途中、ルートを間違えて明らかに危険なところに出たり(-_-)
7時半頃山頂に到着。山頂からもうひとつの岩場を眺める。
東天狗岳から、15分ほどで西天狗岳(2645m)山頂。
風が吹いて少し寒かったので、雨は降っていないがカッパを着ている。
その後、西尾根経由で唐沢鉱泉まで下る。展望台など変化はあったけど、わりとつらい下りだった。
最後は滑りやすかったし。途中、切り株の上のワンダーワールド。
10時10分頃、唐沢鉱泉到着。生ビールがある！でも、もうひと尾根超えないとバスがないので我慢して進む。
建物の廻りの紅葉がきれい。渋ノ湯までの道も、明るい森という感じで結構、良かった。11時10分頃、渋の湯到着。
11時半発の茅野駅行きのバスに乗って帰る。茅野駅12時半くらい。そこでお土産買って、駅蕎麦食べて、駅周辺をぶらついたり。そして、スーパーあずさ18号で、茅野(13:33)-新宿(15:33)。速い！甲府の次が八王子停車。
撮影日：2011/10/10-2011/10/11 Canon PowerShot S95
やはり、山行きは天気が良いとテンションあがる！
この間飲んでたら、友人とテント泊で山に行く話になった。
初テントかつ体力に自信がないので、テント場まで2時間以内を希望したところ、八ヶ岳のオーレン小屋のテント場に決定。そこをベースに硫黄岳に行く計画となった。
金曜の夜(22:00)に車で出発し、駐車場のある桜平に到着(1:30)。そこで仮眠を取って、6:00に歩き始める。
明けて行く空。テントを入れたザックは、正しく計ってないけど重さ13〜14kgくらいか？
歩いている間はそんなにはきつくないけど、気がつくと体力を消耗している。
沢沿いの森を歩き、1時間ちょっとでオーレン小屋到着(7:30)。
テントを設営し、寝袋や晩ご飯など大半の荷物はここに置いていく。
ここからは、オーレン小屋−峰の松目−赤岩の頭−硫黄岳−夏沢峠−オーレン小屋の予定。
8時半頃出発。途中でやる気がなくなったら行かなくなるだろうと考え、先に峰の松目から行くことに。
40分程で峰の松目到着。展望ほとんどなし。なるほど。これは1回行けばもういいや。
行動食のハイチュウがおいしいぜ。
50分程で赤岩の頭到着。硫黄岳がきれいだ。天気はくもりだけど時折晴れてきた。15分ほどで硫黄岳山頂へ。
そこは雲の中。火口の縁を歩いたりしてみたが、廻りの景色がどんどん白くなっていく。
とりあえず、ここで昼ご飯とする。11時過ぎ頃。食べ終わったら雨が降り出し、すぐに雨脚が強くなった。あわててカッパを着る。雨が降ると言うより、雲の中の水滴に当たるような感じ。止みそうもないので、早々に降りる。
12時半にはオーレン小屋到着。雨が降ったり止んだりなので、特にすることもなく自分のテントでiPhoneで音楽でも聞いている。17時頃テント内で晩ご飯。フリーズドライピラフとレトルトカレー。
夜も雨は降り続き、夕焼けも星もなし。寝るしかできそうもないから、寝る。起きたらすっきり晴れていた。
午前中に帰る予定なので、今日は、オーレン小屋−夏沢峠−根石山荘−オーレン小屋のコースにする。
6:00に出発。途中、カモシカ親子に会う。子カモシカがいるせいか、親カモシカはなかなか動いてくれない。
7時頃、根石山荘到着。北アルプスがきれい。槍も大キレットも見える。今日はどの山も天気がよさそうだ。
根石岳もきれい。時間の都合上、山頂まで行かずに、ここで戻ることにする。
オーレン小屋には7時半頃に到着。テントを撤収する。雨に濡れていて悲しい撤収。帰ったら乾かさないと。
8時にオーレン小屋出発。やっぱり晴れていると景色もいきいきとしている。来るときに見た森もなんだか違う。
9時頃に桜平到着。お疲れ様でした！次は、温泉、温泉。
温泉後、渋滞に巻き込まれたくないので早々に帰路に着く。11:30に高速に乗り、13:00には到着。
家までは電車で帰ってきたが、駅から自宅までの15分、街中を重いザックを背負って歩くのがつらいぜ。
撮影日：2011/9/17-2011/9/18 Canon PowerShot S95
帰ってから思いのほか疲れが出た。さて、洗濯してテントを干すか。
今回のハイキングは戸隠ハイキングコースへと。
奥社は、なんか観光客が増えて、連休とかだと大変混雑するらしい。今日はどうかな？
ホテルで朝食を食べる。やっとまともなご飯。バスで長野駅(8:30)−戸隠キャンプ場(9:44)まで。
出だしから遊歩道がなかなか見つからなくて、迷ってしまったのは内緒だ。
ガールスカウトのキャンプ場を横切って行くハメになってしまった。
河原で水遊び。気持ちよさそう。
ささやきの小径。基本的に森の中なので、そんなに暑くない。
ガールスカウト達を追い抜きつつ、先へ進む。
随神門。ここから奥社へと。観光客がたくさん。確かに人多い。当社比3倍くらい。
奥社および九頭竜社へとお参り。
随神門まで戻って、鏡池方面へと。水が流れる遊歩道。
鏡池。ここで大休憩。やはり、サンドイッチ＆コーヒー。
鏡池から、硯石方面の遊歩道に入る。ヤツはここに居る。
実際、シカのではない、人と同じくらい量がある糞をいくつか見た。どんな動物？
小鳥が池だったかな？静かで良いところ。こっちが鏡池みたいに空の雲が写っている。
中社にお参りした後は、火の御子社へと。その道すがら咲く花と空。
火の御子社へお参り。好きな神社だが、ここには社務所がない。中社でお守り買っておくの忘れた。
火の御子社から宝光社へと。神道と言われる古い道。その途中にある、ご神木。
宝光社へお参りし、その後、戸隠蕎麦『千なり』へ。そばを食べ終えて、バス停に着いた途端に豪雨。
バス(宝光社宮前14:38)で長野駅(15:33)まで戻り、おみやげなどを買いつつ、新幹線を待つ。
新幹線あさま。長野(16:18)−大宮(17:46)−新宿(18:29)−中野(18:36)。
撮影日：2011/8/7 Canon PowerShot S95
さて、夜はライブ観に行くだ。
今回のハイキングは北八ヶ岳(縞枯山−茶臼山)へと。
ロープウェイ使ってお手軽に。天気は夕方から雨の予報。
特急あずさ。中野(7:07)−新宿(7:18)−茅野(9:47)。茅野駅で、まず、駅そば(山菜)を食べる。
それから、ピラタスロープウェイ行きのバス(10:25)に乗り、1時間ほど。
ロープウェイ麓駅。雲は多いが、割と晴れ晴れ。
7分ほどで、約500mほど高いロープウエイ山頂駅へ。どよーんとした天気。
いきなり道を間違えたことは内緒だが、ほどなく縞枯山荘へ。12時くらいだったかな？
今回の登りらしい登りはここだけ。40分ほどで縞枯山に到着。
稜線上の空。まだ、天気は持つかな？
展望台に到着。13時くらいだったか。サンドイッチ＆コーヒーで大休憩。
食べ終わった頃、ぽつりぽつりと雨が降り出した。
その後は、しっかり弱めの雨。ザックカバーをかけ、カッパを着て歩くが、どうせ汗で濡れるんだから微妙。
茶臼山の展望台はパスし、先を急ぐ。遠くで雷も鳴り出した。しかし、雲の下は青い。
大石峠に14時頃着いた。バスの時間まで、まだ1時間ほど余裕があったので、オトギリ平方面へ歩いてみる。
雨は相変わらず降っている。人の足跡より動物の足跡の方が多い。
コケモモの庭など通りつつ、心細くなる森を抜け、麦草峠へと。15時前に山小屋に到着。
ビール飲んだり、アイス食ったりしてバスを待つ。麦草峠(15:20)−茅野駅(16:24)。
駅に着いたら、また駅そば(山菜＆かき揚げ)を食べ、電車の時間まで駅のそばをうろうろ。
茅野駅ではお祭りをやっていた。
特急あずさを乗り継ぎ、特急スーパーしなの。茅野(17:16)−塩尻(17:37)−長野(18:58)。
長野では、たまたま『びんずる』と言うお祭りをやっていた。街全体が浮かれっぱなし。
撮影日：2011/8/6 Canon PowerShot S95
祭りの大混雑で晩飯難民に。状況としては、高円寺の阿波踊りの規模を大きくしたような感じで、街の飲食店どこも入れない状態。
結局、コンビニでおにぎりと唐揚げとなる。あぁ。駅そば食ってて良かった。