ズッキーニの肉詰め

IMG_2442.jpg

頂き物のでっかいズッキーニを使って焼いてみるが、さすがに丸ごと半分はでかすぎた・・・。
輪切りにしてサンドする形で作るべきだったが、もはや、アフター・ザ・カーニバル。
結局、肉と分離してスライスしソテーに。味自体はおいしゅうございました。
みずみずしかったので、ナーベラー的な味噌煮でも良かったかも。

【ハイキング】大菩薩峠

中里介山は読んでいない。
大菩薩峠は暑いだろうなぁ、と思っていたが、前日の夜に計画を立ててみて、ひとり行くことを決意する。
朝5時起きして、中野駅(5:45)−甲斐大和駅(7:39)。この時間帯は、まだ鈍行しかありません。
そこからバスに乗り(8:10)、上日川峠着(9:00頃)。いっきに1580mからスタート。
上日川峠−福ちゃん荘−大菩薩峠−大菩薩嶺−丸川峠−裂石という行程。おおよそ、5時間程。

IMG_2460.jpg

上日川峠からしばらくは舗装道路。タクシーとすれ違う。そこから先も歩きやすい道。

IMG_2461.jpg

1時間ちょっとで、特に何の困難もなく大菩薩峠(1900m)到着。景色は良いけど、今日は割と曇り空。

IMG_2462.jpg

大菩薩峠から先の行程。明るくて楽しそうな道。後から考えると、こっから大菩薩嶺までが一番面白かったな。

IMG_2463.jpg

ちょっと登ってから大菩薩峠を見下ろす。

IMG_2464.jpg

廻りを見回す。あっちの高い山々は南アルプスのはずだな。きっと。おそらく。多分。

IMG_2465.jpg

旧峠である賽の河原。冬には風が強いそうな。

IMG_2466.jpg

峠から1時間ほど歩き、雷岩の手前あたりで早い昼ご飯。潰れたおにぎりを食す。

IMG_2467.jpg

大休憩後、10分ほどで大菩薩嶺(2057m)到着。あたりは木ばかりで展望なし。

IMG_2468.jpg

この後、丸川峠を経由して裂石まで2時間ほど下り道となるが、展望なしでつまんない!森も暗くて寂しい!風もなしで暑い!
しかも、最後はひざが効かなくなってつらい!で、いまいちでした。大幅に省略。

IMG_2470.jpg

裂石から一般道路を30分ほど歩いて『大菩薩の湯』へ。着いたのは13:30くらいか?下りは飛ばしたので予定より30分ほど早く着いた。
わーい!ひとっ風呂!風呂上がりの地ビールがうまいぜ!電車とバスは、疲れるけどこれが出来るからなぁ。

施設の休憩所でうだうだして、14:55のバスに乗って塩山まで(15:25頃着)。
塩山付近でうまいものはないかとiPhoneで検索してみたが、ローカルで人気の中華屋とかしかない(しかも定休日)。
うまいものは諦めて帰る。迷ったけど帰りも鈍行。塩山(15:52)−中野(17:56)。ここは特急にすれば良かった・・・。
撮影日:2010/8/8 iPhone3G S(32GB) + iPhoto
夏が終わるまでにもう1回くらい・・・。

思い立ったが吉日

IMG_2469.jpg

暑いだろうなー、どうしようかなー、と思っていたが、
ざくっと計画を立て、朝5時起床してひとりハイキングへ。
電車とバスの移動で疲れた・・・。

【中野楽写】東中野

【中野楽写】今回のテーマは「東中野」。
中野坂上へと続く、でかい道路のイメージしかない。
仕方がないので、だいたいのコースを決めて歩き始める。暑いね。

IMG_2336.jpg

山手通りはガンガンくるまが通る。なんとなく色合いの良いトラックが通りかかったのでパシャリ。

IMG_2337.jpg

「吹きすーさぶ風がー、よく似ー合うー、九人の戦鬼とー人のいうー♪」一番左が009。

IMG_2338.jpg

区検通りの街角。

落合寄りの所も廻ろうとしていたが、途中でiPhoneが起動できなくなり、やむなく帰宅。
その後、リセット(両方のボタン押したまま10秒)で直ったが。
撮影日:2010/7/10 iPhone3G S(32GB) + iPhoto
中野楽写メンバーの方々のblog:
Nylaicanaiさん/Nylaicanai
六三郎さん/六三郎のカメラ散歩
BUSHさん/ぶぅログのーと
散々さん/Hinata-no-Hotaru
おやかたさん/「ぶーまーさんと優吉&うしちゃん〜No boomer no life~」
タカハシさん/まいにちのこと。つれづれ。
※中野楽写とは?
中野楽写とは、中野区在住のBlogerが、毎月中野区内のあるスポットをそれぞれ独自に撮影して、お互いに内容を知らないまま、その記事を同時に公開しようという企画です。
同じスポットをそれぞれのBlogerがどんなアングルで切り取った(撮った)のかお楽しみに。
次回のテーマは「松が丘」。9/1に公開予定です。

中野チャンプルーフェスタ2010 島唄くゎっちー

先日(7/18)の中野チャンプルーフェスタでの島唄くゎっちーの演奏です。iPhone動画で撮りました。
パフォーマンスとしてとっても上等。安心して楽しめました。やはり、MCのうまさはステージでは重要だと思う。

その1:赤田首里殿内−ゆたか節−繁盛節。

その2:恋ぬ初み。

その3:安里屋ユンタ−新安里屋ユンタ−とぅっくい小。

【ハイキング】八ヶ岳(東天狗岳)

7/25(日)、7/26(月)と八ヶ岳。
初めての高い山は、さすがにひとりじゃ無理なので、山のエキスパートと行ってきました。
都合、3人パーティーで。朝4:00起床して車で奥蓼科まで、登山開始は9:30。
一日目の行程は、渋ノ湯−黒百合ヒュッテ−東天狗岳−黒百合ヒュッテ。で、泊。

IMG_2339.jpg

とりあえず、スタート。巨石ごろごろ。今までのハイキングでの「なんちゃら自然遊歩道」とは異なる。
約2時間半ほどで、今日泊まる予定にしていた黒百合ヒュッテに到着。体力的にまだ余裕があったので、根石岳まで行くかどうか相談。

IMG_2340.jpg

天気がちょっと心配だし、こっちの方が宿の周りでくつろげるからと、黒百合ヒュッテに泊まることにする。荷物がデポできるのも助かるし。
付近のスリバチ池から、今から登る天狗岳をみる。左が東天狗岳、右が西天狗岳。あんなとこまで。

IMG_2341.jpg

約1時間半ほどで、東天狗岳山頂(2646m)。向こうに見えるのは西天狗岳山頂(2645m)だが、もういいです・・・。
根石岳まで荷物全部しょってたら、超大変だったろうな・・・。ナイス判断です。

IMG_2342.jpg

山頂でサンドイッチを食べた後、東天狗岳山頂から赤岳をバックに記念撮影。お腹出ているのは無視。
雲は多いけど、天気は良くていい眺め。行くかどうか迷った根石岳まではここから45分。

IMG_2343.jpg

山小屋に戻る。生ビールが売っている!もちろん即注文。1杯目はすぐに飲み干し、おかわり。
2杯目を飲んでいたら空が暗くなりだし、突然、大雨に。雷も鳴ってたし、でかいひょうも降ったらしい。

IMG_2344.jpg

夕飯が済んで夕日を見に行く。初め、どん曇りで諦めていたら、どんどん雲が取れて、最終的にはきれいな夕日が。
山々が雲の上に浮かび上がって見えるのも幻想的。

IMG_2350.jpg

日が沈んだ後で。この後、ワインなど飲みながら過ごすが、20:30には消灯。前日も22:30就寝だったが、そんなに早くは寝られない。
途中何回も起きたので、その都度確認したが、星は月と雲で見えず。よく眠れず。

IMG_2345.jpg

翌朝。今日の行程は、中山峠−中山(展望台)−高見石−渋ノ湯。今日も良い天気。
そういえば写真は撮らなかったが、小屋のご飯は、夜はハンバーグ(デミグラスソース)、朝はさんまの蒲焼きがメインだった。

IMG_2346.jpg

中山の展望台から。素晴らしい景色!周囲の山々がはっきり見える。北アルプスの大キレットも。
ここで大休憩。お湯を沸かしてもらい、ジンジャーハニーをいただく。うまし。

IMG_2347.jpg

高見石で早い昼食。買い置きのパンを食べて、再びお湯を沸かしてもらい、ポタージュを飲む。山での暖かいものは、最高にうまいね!
その後、下山コースの賽の河原で。ここも巨石ごろごろ。岩の上を飛び歩き、赤丸のところを降りて来ました。
最終的には、森の中の下山道でバテて2回こけた・・・。

12:00前に無事下山してからは下界堪能コース。温泉に入り、うまい蕎麦を食べ。15:00前に車で帰路に付き、家に着いたのは19:00頃。
山のエキスパートS氏には、全体計画、準備・買い物のアドバイス、車の運転および道中のガイド、その他あれやこれや大変お世話になりました。ありがとうございます!感謝!!
撮影日:2010/7/25-2010/7/26 iPhone3G S(32GB) + iPhoto
もはや【ハイキング】ではない気がするが、分類増やすのも何なので・・・。

【ハイキング】昇仙峡

3連休最後はハイキングへと。
とは言え、暑いのいやだし楽したいから渓谷沿いの一般観光地を歩くコースをとる。
新宿西口バスターミナル(7:45)〜甲府駅(9:55)。駅から路線バス(10:25)で天神森へ(11:00頃)。
そこから昇仙峡ラインと言う舗装道路をてくてく遊歩道まで歩く。
渓谷は見えるが、割と離れているので迫力はいまいち。
途中、どうやってもそうは見えないタイトルが付いた奇岩がたくさんあったが、特に、無視。

IMG_2186.jpg

遊歩道で見かけたコンテナ。特に意味はないけど色が気にいった。

IMG_2187.jpg

昇仙峡はこんなところです的風景。

IMG_2188.jpg

仙娥滝。マイナスイオン浴びまくり状態。実際、気温も低く涼しく感じる。

IMG_2189.jpg

唯一、滝上で水にさわれる。しかし、ちょっと向こうまで行くと流されて滝落下の運命に。

IMG_2191.jpg

昇仙峡ロープウェイでパノラマ台までひとっとび。楽ちん楽ちん。
「せんでもいい苦労は、カネを払ってでもするな。」ですな。

IMG_2193.jpg

弥三郎岳山頂(1058m)へと向かう。パノラマ台から徒歩15分くらいとのこと。

IMG_2194.jpg

ハシゴ場もありました。鎖場もありました。頂上は意外と怖いです。本当です。
伊江島のたっちゅーみたいです。

IMG_2198.jpg

ロープウェイ駅へ戻り、近くのうぐいす谷から富士山を望む。とりあえず満足して麓へ戻る。

IMG_2199.jpg

昇仙峡滝上バス停(15:25)から甲府駅(16:15頃)へ戻る。帰りの高速道路は50km渋滞だと。
諦めてJRの切符を買い、空いた時間で『サラダおざれ(冷たいほうとう麺)』を食す。ドレッシング的なごまだれ味。

IMG_2201.jpg

甲府駅(17:08)〜新宿駅(18:58)。帰りの車窓から。

都合、3時間ほどは歩いた気がする。渓谷沿いだったので、暑さもそれほどではなく。
しかし、いったん渓谷を離れると、暑い暑い。この日の甲府は35℃。
撮影日:2010/7/19 iPhone3G S(32GB) + iPhoto
足慣らしには楽すぎたけど、靴ならしにはなったかな?
でも、同じ渓谷沿いを歩くのなら、西沢渓谷の方が気持ちが良いと思う。