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【ハイキング】涌蓋山

今日はくじゅうに来ています( ´ ▽ ` )ﾉ
紅葉シーズンなので駐車場がどこも混んでますね。
今回はちょっとマイナーな涌蓋山（わいたさん）に登ります。

疥癬湯登山口の駐車場がいっぱいみたいだったので、急遽八丁原登山口の駐車場に停める。良い天気だ。
最初のお山は一目山（ひとめやま）。木がなく原っぱなお山を、ほぼ直登。
一目山からの眺め。手前の湯気が出ている所は小松地獄かな。奥の湯気は地熱発電所のようだ。
今日は右奥に見える涌蓋山に登ります。遠いなあ、がんば。
道中、灯台躑躅（どうだんつつじ）が植えられていて、真っ赤でした。
道はなだらかでそんなに登らない。みそこぶし山に到着。まだまだ遠い。
ここでチョコパン食べて小休憩。
最後は割と普通に登りあり。女岳に到着。もうあとちょっと。
涌蓋山とうちゃこ( ´ ▽ ` )ﾉいちおう三百名山。
涌蓋山山頂から眺めるくじゅう連山。そんなに紅葉してないね。もうピークを過ぎたのかな。
紅葉は、女岳から山頂までの間が一番綺麗だったかな。
帰りは疥癬湯登山口方面へ降ります。低い笹薮で足元が見えづらい。誰にも会わないので不安になる。
疥癬湯登山口に到着。駐車場はいっぱいと思ってた奥の方にあったんだ。空いてた（笑）
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【ハイキング】七面山（その２）

宿坊での部屋割りは、山登りメインな人と、修行メインな人（ガチ勢）で分けられている気がした。なんでかガチ勢の部屋に(笑)まあ、回向お願いしたからか。
想定通り、あんまり寝られず。人がそんなに多くない（宿泊は３０人くらい？）のもあり、山小屋よりは快適だったかな。

朝のお勤めを途中で抜けて、ご来光を拝む。
お勤め後、朝ご飯の精進料理( ´ ▽ ` )ﾉご飯が主力。
お世話になりました。修行も楽しいね。朝７時前に出発。
本当は裏参道を降りたかったけど、ヤマビル居たら嫌なので、来た道（表参道）を降ります。
バスの時間に間に合うようにとすっとばしで降ったら、途中、３回ほど転けそうになる。
結局、２時間ちょいで下山。
時間の余裕が出来たので、ダンプが通る道を避け、赤沢宿を通る道を歩く。
全部舗装路みたいで安心した。
赤沢宿。重要伝統的建造物群保存地区だったのを後で知った。建物見て廻りたかったな。
バスの時間には余裕で間に合った。３０分ほど付近をぶらぶらして過ごす。
バスで下部温泉に戻り、日帰り温泉「しもべの湯」でひとっ風呂浴びる。
お昼ご飯はチキン南蛮。出家しなくて良かった。さて、そろそろ帰りますか。
当初予定を繰り上げて、静岡、新神戸、博多と乗り継いで帰る。
晩御飯は静岡駅で買った、のっぽパン。
博多駅ホームでゴボ天うどん。佐賀駅に着いたのが21時半くらい。
もうバスもないので、徒歩でおうちまで。最後まで修行の旅でした（笑）
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【ハイキング】七面山（その１）

今日は修行のお山、七面山に登ります( ´ ▽ ` )ﾉ
平日だからか、登山口のバスを降りたの俺ひとり。
敬慎院で参籠(宿泊参拝)です。いちおう、おうちが日蓮宗なので。

バス停から登山口のある羽衣まで小一時間。
それは良いが、途中ダンプがガーガーと通る。勘弁してくれ。
白糸の滝からスタート。女人禁制を打ち破ったお万の方の像。
さて、ここから登山開始。標高差1400mを登ります。がんば。
敬慎院は50丁目。20丁目で早くも栄養補給。
眺望のない九十九折が延々と続く。
和光門。この辺で酸素切れ症状発生。あとちょっとなんで誤魔化しつつ登る。
4時間かけて敬慎院とうちゃこ( ´ ▽ ` )ﾉ
ゆるやかな参道とは言え疲れました。
七面大明神様が御坐します、一の池。
湧水なのかな？不思議な色に濁っているが。ここ好き。
さらに300m登り七面山(1989m)とうちゃこ( ´ ▽ ` )ﾉ
下部温泉駅、店も何もなくてパンとか補給できず、昼ご飯は頂き物のポテチに。助かった、感謝。
大ガレは、登山道から外れないと見られないという罠。
いやーしかし崩れまくってますな。
敬慎院に戻る。着いた時には見えなかった富士山。
標高1600mのお寺はすでに10℃以下。冷えます。お風呂があるのが有難い。
晩ご飯の精進料理( ´ ▽ ` )ﾉご飯が主力。
この後、夕方のお勤め。
長〜い巻き巻きした布団で就寝します。
今日は空いてて、ひと巻きに3人でしたが、多い時はどのくらいになるのだろう。
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【ハイキング】身延山

朝3:50起き。日野から高尾、大月、甲府と中央本線を乗り継いで、身延線で身延まで。今日は身延山に登ります。
実家の倉庫にあったばーちゃんの荷物を片付ている時に、お参りする時の白衣と久遠寺での集合写真（昭和56年だから42年前か）が出て来た。あまり自分のことは話さなかったばーちゃんだったから良く知らないけど、信仰熱心だったかもしれないな。

山梨県・身延にある日蓮宗総本山・久遠寺。でっかい三門。さすが総本山。
菩提梯。壁のような階段が287段。登った先に本堂がある。
ぐるっと回り込んだ先に、斜行エレベータもあるらしい。
先にじーちゃん、ばーちゃんの御回向の申し込みをしてから出発。
東参道から奥之院へと向かう。ところどころに堂があり、休憩できる。
２時間ちょいで奥之院思親閣とうちゃこ。
ロープウェイなら７分で来られるので、観光客の皆様もたくさん。
展望台から富士山が見える。凛々しいのう。
平日は食堂が開いてない。仕方がない、くし切り団子でカンパーイ！
店員さんがくし(苦死)を切ってくれる。おぬしにそんな能力があるとは(笑)
帰りは西参道を降る。こっちは車が通れる林道みたいな感じ。途中の松樹庵。久遠寺が一望できる。
高座石。七面大明神が姿を現したとされる霊場。
御廟所。日蓮聖人のお墓ですな。
なんでか足元がぐらぐらと揺れる感覚がした。なんだろ？降り疲れ？
御草庵跡。日蓮聖人在住。
今日は下部温泉に泊まる。駅前には何もないので、真新しい日帰り温泉施設で晩御飯。とーん！かーっつ！
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東京旅行日記

今飲みOFF会に合わせて旅行の計画を立てる。東京には２日居て、せっかくなんでその後お山にも行こうと。
6:50発のバスで佐賀駅まで特急電車に乗り博多まで飛行機に乗って羽田まで快特で品川まで山手線で新宿まで京王線特急で高尾まで徒歩で高尾山口駅に13:00前に到着。近いのか遠いのか。

高尾山口で待ち合わせ、髙橋屋でとろろ蕎麦を頂く。懐かしいお味。
しばらく来ないうちに、いろいろと変わっていた高尾山口周辺。
タカオネで焚き火。手ぶらで焚き火楽しいー。
スモアも初めて食べた。マシュマロをひたすら炙っていたい。焦げるけど。
夜の飲み会まで時間があったので、東府中のイルミネーション見に行ってみる。
もっとしょぼいと思ってたけど、そこそこ綺麗。
「ちはやふる」がどう関連していたか謎のまま終わる。特にイベントも何もなかった気が。
調布のお隣、布田駅の居酒屋さんで今飲み会集合。お久しぶりですカンパーイ！
１日付き合ってくれて感謝感謝。
翌日はじゃぶ雨。
山歩きは諦め、八王子のコニカミノルタサイエンスドームに行くが、完全にお子様向けだった。
アンパンマンのプラネタリウム見たよ。
八王子でもうひとつ。八王子夢美術館で大津絵の展覧会。こちらは思ってたより面白かった。
お昼前には雨も上がり、八王子駅近くで信州味噌ラーメンの昼ごはん。
芦花公園駅に移動し、世田谷文学館へ。江口寿史の展示会はまあノスタルジーで。
常設展示のムットー二のからくりが鬱展開で好き。
中野に移動し街をぶらぶらと。旧ちむ屋は今は接骨院に。
住んでたマンション付近はあまり変わっておらず。
中野アチャラ・ナータで飲み会。おうち会に来てくれていたメンバーでカンパーイ！
久々のまぶさんのカレーうまかった。
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【ハイキング】南阿蘇観光＆杵島岳

阿蘇二日目。今日の阿蘇は朝から不安定なお天気。たまにザッと雨が降ったり。
お山だけでなく、たまには観光地を廻りますか( ´ ▽ ` )ﾉ
国道265号線をぐるっと廻って高森町方面へ。

上色見熊野座神社にお参り。アニメ「蛍火の杜へ」の舞台となった所らしい。観てないけど。
高千穂の向山神社と同じような、山に向かって伸びるまっすぐな参道。
拝殿の裏の道をずんずん登ると「穿戸磐」に到着。その昔、鬼が蹴って穴を開けたらしい。
さて、お次は高森湧水トンネル公園へ。昔、高森と高千穂を繋ぐために掘ったはいいが、湧水やらなんやらあって、結局、使われなかった鉄道トンネル跡。
トンネル内の気温は寒く感じるくらい。毎分32トンの湧水が流れている。
そこはかとなくディストピア感がして素敵。
上色見熊野座神社の御朱印を頂に、高森駅近くの観光交流センターへ立ち寄る。
南阿蘇はONE PIECE推し。
次は白川水源へ。白川吉見神社の境内にある。そのまま杓ですくって飲める。
コンコンと湧き出るお水。毎分60トン湧いている。やっぱり阿蘇は水の国だなあ。
10時を過ぎて、お天気も少し持ち直して来た。せっかくなんで杵島岳にも登っておきましょう( ´ ▽ ` )ﾉ
草千里の駐車場から舗装路と延々と続く階段で登れます。30分くらいかな？
登ったら真っ白けの雲の中( ´ ▽ ` )ﾉ強風かつ湿度100%。
この先のお鉢周りもしたかったが、もう帰ります。
頂上から20歩降ろと、もう視界が晴れる。
帰り道、道の駅でお土産を物色するが、特に目を引くものがなく、トマト、きゅうり、じゃがいもなど買って帰る。
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【ハイキング】阿蘇・仙酔峡から高岳、中岳

下界は気温37℃まで上がるらしい。暑いんだったら涼しい所に行けばいいじゃない？( ´ ▽ ` )ﾉと、言うわけで阿蘇・仙酔峡にやって来ました。
あれ？あんまり涼しくないぞ。風が吹けば心地良いが。
さて、ここから高岳に登ります。登るともれなく暑くなります。

2010年頃までロープウェイがあったけど、老朽化に伴い撤去されています。頑丈な橋脚だけが佇む。
今回は仙酔尾根ルートで登ります。標高差約700m。通称「バカ尾根」。
仙酔峡はみやまツツジの名所でもある。
尾根をずっと頂上近辺まで登ります。こんな岩がごつごつしたルート。
しかも台風の影響がもうあるのか、風がなかなか強い。
地図のコースタイムだと100分ってことになっているけど、全然そんなペースじゃ登れない。やっと中間点。
正直しんどい。ただ、登り疲れて振り返ると、いつも絶景が広がる。これは素晴らしい。
頂上に近づくにつれ、だんだん急斜面になって来ました。
登りは確かにキツイけど、これは降りでは使いたくないルートだな。
あともうちょっとの所に、崩落キケンの岩が。通称「たまご岩」。
いや、これ本当危険。崩れたら駐車場まで転がるんじゃないか。
仙酔尾根を登ること2時間半、やっと高岳にとうちゃこ( ´ ▽ ` )ﾉしんどかった。
風を避けてサンドイッチの大休憩。
中岳にもとうちゃこ( ´ ▽ ` )ﾉ今日はボイラーメンテなのか噴煙はほぼなし。
中岳からは火口東展望所を廻るルートを進みます。ガレて滑りそう。
てか、一回すべって肘をザクザクに擦りむく。
もともとは木の柵が両側にあったらしいが、今は何もなく。風も強いので結構、恐い。
風を避けるような休憩ポイントもなくどんどん進む。
帰りはロープウェイと並行に作られた遊歩道で駐車場まで戻る。いや〜、楽だ。
風があったせいか熱中症になるほど暑くはなく、楽しいコースだった。
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【ハイキング】九州オルレ、筑豊・香春コース

昨日のうちに香春(かわら)に移動し、今日は九州オルレ、筑豊・香春コースを歩きます。
筑豊地方は初めて来た。ふと、国道を通る車の運転手を見たら、軽カー、剃り込、E.YAZAWAと30年と変わらないヤンキー姿なのはなぜだ。何かの遺伝子か？

香春駅構内。パンフには「青春の門」の舞台となったと書いてあるけど読んでないや。
ここから電車に乗って採銅所駅まで行きます。
いきなり竹林に突入。虫がたくさんいる気配。歩みを止めてはいけない。
まずは矢山の丘から。しかし山道は蚊が多くて気が休まらなかった。この季節、仕方がないが。
「神間歩」神聖な祭祀を行う坑道らしい。昔、金や銅が取れてたそうな。
柿畑の中を行く。いい景色だ。
紫陽花もキレイだね。
稲が育ちますように( ´ ▽ ` )ﾉもうちょい稲が育った6月頃が眺めがいいのかな？
でも、さらに虫が増えそうな。
見晴らし展望台。蚊が気になって展望する余裕なし。
香春岳は石灰石の採掘で一の岳がほとんど削られている。武甲山みたいに。
元光願寺の大クス。なかなかにデカい。昔、山津波を食い止めた偉いヤツ。
香春神社の脇にある山王岩。昭和14年に山頂からここに落ちて来たらしい。物騒な。
香春駅に戻って来てフィニッシュ！お疲れ様でした。
さて、帰りますか。帰りも2時間くらいかかる。
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【ハイキング】英彦山

梅雨の晴れ間に、今日は英彦山に来ています( ´ ▽ ` )ﾉ
前々から来たかったけど、意外と遠いのと、英彦山だけで泊まりもなあと思って伸び伸びに。
google MAPに言われるままに高速を使い、約2時間で別所駐車場に到着。

修験道のお山、鳴り響く法螺貝。お天気は、快晴ではないけど雨は降らなそう。
上宮(中岳)は工事中で入れないので、今回は南岳を目指します。
下宮で山伏姿の人も見かける。
確かに、登山道に入ると修験のお山で良く感じる、下腹に圧がかかったような気がした。
「虚空蔵」100mと書いてあったから行ってみたら10分くらい延々登らされる。騙された(笑)
「梵字ヶ岩」岩にでっかい梵字が彫ってある。
「材木石」格好いい柱状節理。
さすが修験のお山、肩から頂上までの道はなかなか厳しい。
南岳とうちゃこ( ´ ▽ ` )ﾉ昔あった展望台が撤去されているので、眺望はイマイチ。
ここでカップ麺の大休憩。この季節、アブがブンブンとうるさい。
さて、くだりはルートを変えて戻りますか。
「鬼杉」まことにでっかい。樹齢1200年だとか。
「玉屋神社」岩にめり込んで建ててある？社の中を見たら、奥行きは岩のところまででした。
奉幣殿に戻るとヘビがニョロニョロと横切る。何かのお使いかな？
行動時間6時間超、なかなか大変でした。
晩御飯は宿の近くに渋い居酒屋ないかなと思ってたら、国道ロードサイドでした。
結局、メンラーに。昨今の卵不足のせいか煮卵が高い！(1個220円)
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【ハイキング】坊がつる（その２・大船山）

う〜ん、元々キャンプではなかなか寝られないのだけど、昨夜は、焚き火やって０時廻ってもダベっているヤツいて全然寝付けず。ハズレを引いたな…。
三俣山に登るつもりだったけど、寝不足のため今日撤収することにしたので予定変更。大船山に登ることにする。

おはようございます。明け方に雨がパラついたりしましたが、今はどん曇り。
テントの軒先で朝御飯作る。フライ越しで青くなっている。朝からカレー。
６時半前には出発。１時間半で段原に到着。もうあとちょっと。
北大船山を眺める。楽しそうな稜線だが、実際行ってみるとミヤマキリシマの枝が当たって痛い。今回は大船山ピストンにする。
キャンプ場から2時間で、大船山に着いた。風が冷たい。
山頂では蕾のミヤマキリシマ。
すこしは咲いているけど、今年はどこも食害が酷そうだな。
しばらくしたら登って来た人がいたので写真を撮ってもらった。降りる時には、団体さんがたくさん登って来ていた。
テント２泊しようと思ってたけど、ほとんど眠れてないので撤収。まあ、いつものことだが。バイバイ坊がつる。
帰り道は通ったことのない林道経由の道にする。知らない道を歩くのはいつもドキドキする。
割りかし昔からある道みたいだったけど、途中、崩壊して付け替えたようなところが何箇所かあった。
最後にレストハウスやまなみでトンカツ定食。ちょい揚げ過ぎで脂身の部分がカリカリに。でも、今ならなんでも美味い(笑)さあ、帰ろう。